Raspberry Piにvimを入れる
vacネタにしよー!っととか思ってましたが、
あまりに単純すぎたので、やめました。
sshでRapsberry Piに接続
IP調べてやったらいける!!とか単純に思ってましたが、
マウスと、HDMIはあるが、USBキーボードがない。
繋いだ図
OSを入れるところまではマウスあればできたのですが、その後の設定ができない!
詰んだ。。。
片っ端から、
$ ssh pi@192.168.x.xをやってですね。
HITしたので、passwordいれて接続。
いやー。IP調べる方法ならあるだろうに、なぜやらなかったのか。
接続できたら、
$ sudo apt-get install vim
以上!
バージョンが7.3系なので、そこはどうするか。
次の課題でしょうか。
あと、Raspberry Piで何をするかも、追々探していかないとですね。
github:shopでお買い物 その後
GitHub Shopでお買い物 - lisia's diary
この記事で注文していた商品が届いたのでご報告。
Octocat Laptop Decal
初めての作業で少しズレてしまいましたが、こんな感じになりました!
微妙にズレてるのが分かるかと思います。
電源入れてみるとこんな感じです。
遠目に見ると、あまり気にならないですね。
よかった・・・。
費用と時間
・費用
Subtotal : $10.00 USD
Shipping : $2.00 USD
Total : $12.00 USD
・時間
1月10日:注文
1月14日:
うちのショッピングサイト日本語対応してないんだ!ごめん!だから住所教えてくれない?と、shopからメール。
google翻訳さん頼りで、英語で返信。
1月15日:完了、追跡番号載ってるメールが届く
ここからが長かったです。
January 25, 2014 , 1:57 pm Delivered JAPAN
January 25, 2014 , 2:46 am Arrival at Post Office JAPAN
January 24, 2014 , 3:26 pm Customs clearance processing complete JAPAN
January 24, 2014 , 9:00 am Customs Clearance JAPAN
January 23, 2014 , 6:42 pm Processed Through Sort Facility JAPAN
January 20, 2014 , 8:11 pm Processed Through Sort Facility ISC LOS ANGELES CA (USPS)
January 20, 2014 , 8:10 pm Arrived at Sort Facility ISC LOS ANGELES CA (USPS)
January 19, 2014 , 4:14 pm Processed through USPS Sort Facility LOS ANGELES, CA 90009
January 16, 2014 Electronic Shipping Info Received
日本ほど頻繁には更新されません。
気長に待ちましょう!
インデントを可視化するプラグイン
Vim Advent Calendar 2013の55日目の記事となります。
時間がやばい。
たまにソースを読んでいて、どこからどこまでがifなのか、whileなのか、
foreachなのか…。分からないことってありますよね。
そんな時に、どこからどこまでが分かると便利です。
vim-indent-guides
https://github.com/nathanaelkane/vim-indent-guides
インデントの可視化で一番出てくるのが、このプラグインかと思います。
ただ、個人的には目立ちすぎて逆に…。
色を薄く設定すれば問題ないんですけどね!
時間の都合でindent-guidesはカット!
indentLine
https://github.com/Yggdroot/indentLine
個人的おすすめはこちらの、indentLineがおすすめです。
vimrcの設定はこんな感じで。
" indentLine
let g:indentLine_color_term = 111
let g:indentLine_color_gui = '#708090'
let g:indentLine_char = '' "use ¦, ┆ or │
数字と、カラーコードを変えれば好きな色に!
// 22:52追記
charにはどの文字で可視化するかを選択できます。
READMEには「also use one of ¦, ┆ or │ 」とあるので、この3択かと思います。
自分のカラースキームと相談して、より良い色を選択しましょう。
私とVim
Vim Advent Calendar 2013の50日目の記事となります。
技術的なことはまだまだ書けないので、Vimにいかにしてハマってしまったのか、その馴れ初めを。
そして、かなり個人的な意見ですが、これすれば楽しくなる!ということを何点か。
これからVimを始めてみようと思っている方や、使うのが怖い!なんて思っている方の参考に、少しでもなればと思います。
Vimとの出会い
まだ学生で、とある専門学校の2年生でした。
ある日、友人から「vim使ってみようぜ!」と、USB経由で布教される。
授業でLinuxがあったので、viは触ったことがありましたが、
コマンドなど覚えているはずもなく。
丁度、授業の開発ではEclipseを使っての開発だったこともあり、そのまま放置していました。
Vimを使い始める
次年度、JSPを授業で扱うことになりました。
周りは入学した時に配布された「TeraPad」を使っていましたが、
ここでは何故か無理矢理にでもVimを使って行こうと決めていました。
卒業まで、Vimを使い続けました。
ですが、使っていたとはいえ、コマンドを覚えたり、プラグインを入れて使っていたかというと、そうではなかったのです。
当時覚えていたコマンド
・保存 :w
・終了 :q
・置換 :%s/foo/hoge/gc
・1行削除 dd
たったこれだけです。
一箇所一箇所、「やっていいの?ねぇ?大丈夫?」って聞いてくれる!すごい!と置換で感動したのは今でも覚えています。
お分かりの通り、他のIDEとか使ってる方が明らかに効率も良かったでしょう。
転機
内定を頂いた会社に、4月までアルバイトとして行くことになりました。
初日、こんな質問が飛んできました。
「テキストエディタ何使ってる?」
入社後から現在まで
学生時代とは打って変わって、朝から晩までPCの前に座り、Vimと触れ合う機会が増えました。
職場では大半がEmacs。Vimmerは私一人。
環境を考えたら、Emacsを使うことが一番の近道です。
逆にVimが一人なら、そこを伸ばすのはアリなんじゃないかと、そう思うようになりました。
これが、本格的にVimを覚えよう!と思ったキッカケです。
少しずつですが、コマンドを覚え始め、プラグインを導入するようになり、
いろいろと覚えていくことが楽しくなりました。
コマンドを覚えて、
「こんなこともできるの!?」
「こんな機能あるのか!」
プラグイン入れて、
「おお!ステータスラインかっこよくなった!」
「補完すごい!」
と、いうような日々を過ごしていると・・・
気付けば私も立派にVimの虜です。
Vim部屋の良さ
Vimはテキストエディタです。
多方面の方が参加しているコミュニティです。
とある言語に特化したコミュニティでは、その言語についての知識は得られるでしょう。
ですが、エディタということもあってか、Vimだけでなく、いろいろな知識が入ってきます。
C++やってる人もいれば、Pythonな人もいる。
PHPもいるだろうし、Javaもいるでしょう。
Vimの知識は勿論のこと、他の興味や知識まで得られるってお得だと思いませんか?
まとめ
覚えることを楽しむ
Vimで「こんなことができるのか!」を、少しずつ知っていく。
一つ知れば、絶対に楽しくなります。
そのまた次を知れば、更に楽しくなります。
苦しんで、無理矢理覚えるのではなく、楽しくいきましょう。
心配しなくて、気付いたら楽しんでる自分がいるはずです。
Vimの書籍を買ってみる
- 作者: Drew Neil,新丈径
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こんなコマンドあったのか!
こんなことできるんだ!と、読み進めるにつれて楽しくなりました。
おすすめです。
vim部屋に入る→vimrc読書会へ参加してみる
vimrc読書会
毎週、誰かのvimrcを読む、オンラインの読書会です。
分からなくても良いや。とりあえず雰囲気から。。。と思い、読むというよりは、参加者の方が言う、
「ここが便利!」「ここはこうした方が良い」など、そのような場所をピンポイントで読むようなことを最初はしていました。
回数を重ねると、ファイルを眺めるのにも抵抗が生まれ、理解できる(なんとなく)箇所が増えていきます。
今の私が丁度この状態。
ここ最近は、Vimプラグイン読書会なんていうのも開催されているので、まずは参加してみることです。
これで段々楽しさが芽生えてきたら、Vimの虜になれることでしょう。
他の言語に手を出す それとプラグイン読書会
C++ or Clojure or Python
結果から言えば、Pythonを選択しました。
パーフェクトPythonを買ってみました。
これから読み進めていく予定です。
C++は友人に誘われていたから候補。
ClojureはVim部屋でMinecraftの話題の時に勧められたもの。
Pythonはチャットのログ見てたら話題に出てたから。
これといって深い理由があったわけではないのです。
Vimプラグイン読書会 & vimrc読書会
昨日、Vimプラグイン読書会(第2回)が予定通り行われました!
参加された方、お疲れ様でした。
自分はというと…。
前日に、宅飲みが決定し、お酒飲みつつの参加。
案の定、途中からの記憶がありません! ごめんなさい。
そのせいで、vimrc読書会は寝てしまっていて、参加できませんでした。。
プラグイン読書会の方は、今日の午前中にログを読みながら、一人読書会をやりました。
第1回で学んだことが生きていて、読むのに抵抗はありませんでした。
引数にどんな値が入ってきているのか、a:fooみたいにして、見てみたり、
どんな処理をしているのかはまだあまり分からないのですが、こういう風になっているんだー。
程度のつもりで今は読んでいます。
回数重ねると、段々良い感じになってくるのではないでしょうか。
vimrc読書会の方も、去年の11月ぐらいから参加させてもらっていますが、
最初は読むのに抵抗感じていましたが、今は抵抗がなくなっています。
回数重ねるのは大事ですね!