D3.jsとは
Data Driven Documentの頭文字をとって、D3のようです。
D3.js はデータに基づいてドキュメントを操作するための JavaScript ライブラリです。
D3 はHTML や SVG、 CSSを使ってデータに命を吹き込みます。D3は WEB 標準に重点を置いており、
強力な視覚化コンポーネントとデータドリブン (データ駆動型)DOM 操作手法の組み合わせにより、
特定のフレームワークに縛られることなく、モダンブラウザの性能をフルに 引き出すことができます。
データの視覚化を考える際、使いこなせると幸せになれそうなライブラリです。
公式のギャラリーを見るだけでも楽しいですので、一度見てみてください。
D3.js Gallery
チュートリアルの途中まで
以前、少しだけチュートリアルを進めていたのですが、記事にはしていなかったので、
今回記事としています。
チュートリアルを少し進めるだけで、比較的に簡単に、このようなグラフらしきものと円なんかが出力できたりします。
var dataset = []; var h = 50; var w = 500; for(var i = 0; i < 25; i++){ var newNumber = Math.random() * 25; dataset.push(newNumber); } d3.select("body").selectAll("div") .data(dataset).enter().append("div").attr("class", "bar") .style("height", function(d){ var barHeight = d * 5; return barHeight + "px"; }); var svg = d3.select("body").append("svg"); svg.attr("width", w).attr("height", h); var circles = svg.selectAll("circle").data(dataset).enter().append("circle"); circles.attr("cx", function(d, i){ return (i * 50) + 25; }).attr("cy", h/2) .attr("r", function(d){ return d; });
書いているjsのコードはこれだけです。
D3.jsのコードを綺麗に書けるようにもならないといけないです。これは汚すぎて読み辛い。
ちょっと各部分が何をしているのかは、記憶が曖昧なので、今回は省略しますが、
これから少しずつ覚えていきたいと思います。
データの視覚化
データを視覚化することは楽しいです。
単純にDBにデータ登録、編集、削除だけよりも、目に見えるというのはモチベーションも上がりますたぶん。
Vim
最近はVImでjazzが聴けるようになったので、作業が捗りそうです!
この話はまたそのうち。