typeof Diary

VimとかJSとか。やったことのメモ。自分のため。

Osaka.vim#1に参加した話

6/28(土)、待望のOsaka.vim#1が開催されました。
待ちに待った、関西Vim勉強会です。

集合

12時ぐらいに、iyuuyaさん、haya14busaさん、thincaさんと合流。
からのランチ(パスタ)。+プリン。
プリンのあの、もうちょっと!もうちょっと食べたい!っていう絶妙な量。
便利。
13:00〜スタート!

本編

タイムテーブル

  • 13:00 ~ 13:30
  • 参加者自己紹介
  • 13:30 ~15:00
  • thincaさんによるライブコーディング
  • 15:00 ~ 15:30
  • 休憩
  • 15:30 ~18:00
  • フリータイム

thincaさんによるライブコーディング

scratchバッファを作って、簡単にメモをとるぷらぎん。
普通Vimは一度編集して、保存せず閉じようとすると、「保存してないよ!?いいの!?」
といちいちうるさい。それをなくすような感じ。
で閉じたやつは保持しておいて、コマンドからリストで選択できる感じ。
Unite化もしてた。
途中からユーストで配信。
配信中にUnite.vimの直してくれるShougoさんすごい。
ライブコーディングならぬ、ライブプルリク。すごい。

フリータイム

もくもく会の予定だったのだけれども。。。
発表したい人が多く、もくもく会というより、発表聞いてた。

t-codeについて

kozo2さん
無連想漢字直接入力
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E9%80%A3%E6%83%B3%E5%BC%8F%E6%BC%A2%E5%AD%97%E7%9B%B4%E6%8E%A5%E5%85%A5%E5%8A%9B
これのVimぷらぎんの紹介。 + t-codeやろうぜ!覚えようぜ!

miv

itchynyさん
NeoBundleLazy遅いよね! miv作りました。
既存のものに対して不満を持とう
確かに、どこかしら不満を持つことは良いことように思える。

これからはじめるVimプラグイン開発

haya14busaさん
初心者向けのぷらぎん作成講座。
めっちゃ参考になった、すごい。
資料はここ

懇親会 18:10 〜 21:00ぐらい

近くの鉄板焼きのお店で。
ダニエルさんの話がおもしろかった。
日本語のプログラミング言語はないのか的な話で、
英語も日本語もできるから、なんか申し訳なくなるというか、フェアじゃないよねっていう話。
なかなかおもしろい考え方で驚き。

関数型言語の勉強会があるらしいですよ!

iyuuyaさん、bouzuyaさんに聞いたSIerについての話。
などなど。

JavaScript生で書くのもいいけど、Coffieおすすめ!
試してみたいところ。

コードが汚いんです! -> Haskellやると綺麗になるよ。
はっ・・・!

グループチャットの話では、Slack推しされていたので、
早速今日導入してみました。
コード書ける、外部連携多い、意外とページプレビューも良い感じだった。
ただ、英語ばかりなので、いきなり導入は難しそげ。

22:00 ぐらいから ~ 5:30ぐらい カラオケ.vim

カラオケ。進捗だめです! 今回は結構歌ってしまった。
というのもSwiftやろうと思ってたら、iBooksがフリーズするとかいう謎の現象に見舞われる。
つらみ。
D3.jsやるか!→OS X10.10に上げてからapacheがどうなってたのか確認しておらず、
localhostがIts' works!に。つらみを感じた。
どこのhttpd.conf読んでて、どこのvhosts読んでるんだよくそが!DocumentRootどこだよおおお!
という状態をとりあえず、Macに標準で入ってるapacheに変えてひとまず回避。

全体的な感想

かなり勉強になりました。
進捗は出ていませんが!

前にも書いたけど、Vimはあくまでテキストエディタ
だからこそ、いろんな人が集まるし、いろんなことしてる人がいる。
言語ひとつとってもバラバラだろうし、中にはAtom触ってる人もいる。 いろんな興味が沸く仕掛けがここにはあります Vimmer コミュニティー。

終始わいわいと、良い雰囲気でありつつ、懇親会でもかなり交流していた印象。
良い#1だったと思います。
次回にも期待。

次回

予定では8月だそうですが、平日開催の可能性もあります。
まだ何も決まっていないので、何も言えませんが、Osaka.vimが続くことを祈っています。

KPTも書ける人は書きましょう。次回のために。

主催のiyuuyaさん、管理者のhaya14busaさん、ライブコーディングして下さったthincaさん、お疲れ様でした。
参加者の皆様もお疲れ様でした。

またどこかでお会いしましょう。