インデントを可視化するプラグイン
Vim Advent Calendar 2013の55日目の記事となります。
時間がやばい。
たまにソースを読んでいて、どこからどこまでがifなのか、whileなのか、
foreachなのか…。分からないことってありますよね。
そんな時に、どこからどこまでが分かると便利です。
vim-indent-guides
https://github.com/nathanaelkane/vim-indent-guides
インデントの可視化で一番出てくるのが、このプラグインかと思います。
ただ、個人的には目立ちすぎて逆に…。
色を薄く設定すれば問題ないんですけどね!
時間の都合でindent-guidesはカット!
indentLine
https://github.com/Yggdroot/indentLine
個人的おすすめはこちらの、indentLineがおすすめです。
vimrcの設定はこんな感じで。
" indentLine
let g:indentLine_color_term = 111
let g:indentLine_color_gui = '#708090'
let g:indentLine_char = '' "use ¦, ┆ or │
数字と、カラーコードを変えれば好きな色に!
// 22:52追記
charにはどの文字で可視化するかを選択できます。
READMEには「also use one of ¦, ┆ or │ 」とあるので、この3択かと思います。
自分のカラースキームと相談して、より良い色を選択しましょう。