vscodevimでやってる設定
VSCode使い始めて1年ほど。
結局Vimから乗り換えたというか、両方使ってる感じではあります。
というのも、このissueにあるように、行数が多いとかなりパフォーマンスが落ちてしまって、まともにコード書けなくなるんですよね・・・。
VSCodeVIM is unusable (incredibly slow) on larger files, especially in INSERT MODE #2216
そんな中でこれだけは設定してる!というのピックアップしておきます。
設定
自分はVimでLeaderをスペースに設定しているので、それを踏襲。
<Leader> h
で文頭、<Leader> l
で文末をよく使ってます。
最低限、これを入れるだけでかなり使い勝手がよくなりました。
むしろ、手が勝手にこれを打つのでないと厳しい...。
そこの設定はこんな感じ。
{ "vim.leader": "<space>", "vim.useSystemClipboard": true, "vim.normalModeKeyBindingNonRecursive": [ { "before": [ "leader", "h" ], "after": [], "commands": [ { "command": "cursorHome", "args": [] } ] }, { "before": [ "leader", "l" ], "after": [], "commands": [ { "command": "cursorEnd", "args": [] } ] } ] }
キーボードショートカット
もうひとつ、Uniteで,f
とかでファイラ開いてたのも似たような感じにしたくて、Shift + f
でクイックオープン開くようにしました。
Shift + f
はいろいろ問題あったのでやめました。。。
まずエクスプローラーでShilf + fすると、普通にFが入力されてしまうし、そもそもShift + f
潰すとFが入力できない()
Ctrl + , f
に変えました。ちょっと面倒かな。。。
こっちは基本設定→キーボードショートカットから、workbench.action.quickOpen
の設定を変えてください。
MacのデフォがCommand + p
なんですけど、片手で打ちやすいようにした感じです。
Ctrl + f
が良いんですけど、Ctrl + f
はVimのスクロールとバッティングするので避けました・・・。
あとは
fコマンドを使うとき、自分がいかにclever-f.vimに依存してるかが分かりました。
自然とf連打してしまう・・・。VSCodeでも似たようなことしたいなーなんかちょいちょい思ってます。