ng-kyoto Angular Meetup #9に行ってきた
ng-kyotoに行ってきたので簡単に感想書いておきます。
先週の金曜日の話だけど・・・。
Canvasでスクロールを扱う際の座標計算と苦労
いきなりAngularの話ではなく、ReactHooksの話とか。
座標計算との戦い的なお話がありましたが、本当に大変そうでした。
音符のD&Dはmousemove
で頑張るとか、そういったところは参考になりました。
単純な要素の並び替えならdragStart
とかでいいんですけど、物自体を動かすとなるとそうしないといけないんですね。
AWS AppSync + ApolloではじめるGraphQL
GraphQLは去年の1月にちょっと触って会社で発表して、あのときはgraphql-php使って書いてかなり辛かったのを覚えています。
1年経って、2019年の始めにまたGraphQLを触って、Apolloを触ってみたばかりだったので、かなりタイムリーな内容でした。
「GraphQL Server書くのって結構辛い」
そのとおりで、楽したいんですよね・・・。
AWS AppSyncとgraphql generator使うと良いらしい。
graphql generatorに関して言えば、頑張って書いてたのがコマンドライン一発でできてしまう・・・。
試してみたいと思います。
以下余談。
Apolloの既存のREST APIをそのままData Sourceにできるのあるけど、あれってどうなんですかね。
イマイチGraphQLのベストな感じが分からないというか。
初心者だからこそのAngular
Angularこういう風に使ってるよ。とかAngularのここがいいよ。みたいなお話。
「Angularは未来への投資」みたいなニュアンスが良いと思いました。
雰囲気でやっている人向けのRedux再入門
わかりやすいRedux講座。
Redux自体はとてもシンプルなんだけど、なぜか躓く。
とてもわかり易く説明していただきました。
自分もReduxは意味があまり分からずやっていて、Vuexでなんとか理解して、Vuex→ngrx→Reduxとかいう順番。
結局、この辺りの状態管理ライブラリは、どれかひとつそれらしく理解したら、他も分かると思います。
Reduxで個人的に分からなかったのは、どこにデータ加工ロジック置くんだろう?といったところ。
話聞く限りMiddlewareになるのかな。
感想
Angularの話は・・・?と思いつつ、フロントまわりのいろいろな話が聞けて満足。
D&Dの話とか、結構面倒なUI求められることが多いので、参考になりました。
最近Angular触ってる!ということで参加を決めたんですけど。
いろいろあってAngular触ることがまたなくなってしまった。Angular欲高まってたところでコレなので結構堪える。
それでも、また次回も参加できるならすると思います。