typeof Diary

VimとかJSとか。やったことのメモ。自分のため。

Osaka.vim #2に参加した話

記事書くのがかなり遅れましたが、参加したので書きます。

時間も場所も前回#1と同じです。
前回はお昼をご一緒したのですが、今回はそんなこともなかったので、大阪駅を出た時に
何か食べようかと思っていました。

まぁ、大阪で自分が食べる物といえば、ルクア大阪行って、
安定の「スープストック」なわけです。

お昼時なこともあり、人がそれなり多く...。
カレーセットにしました。

だがしかし、待てど待てど出てこない。
注文通ってなかった...。
間に合うか間に合わないか分からん状態になりましたが、なんとか間に合いました。
間に合い力。

と、前置きはここぐらい。

本編

自己紹介

今回は13名。
まさかの女性Vimmerもいたりしたので、これからどっぷりVimに浸っていってもらいたいですね。
大半は#1の参加者だったり。

回数重ねる毎に、顔なじみになりそう。

初心者講座

iyuuyaさんによるVimの初心者講座。
資料はこちら

ちょっとずつ理解するというのは本当で、
Vimやってみよう!と思っても、挫折する人の大半は、一気に使えるようになろうとするのも、
一つの原因かもしれません。

正直、自分なんて全然で、.vimrcは汚いは、コピペで意味分からずやってる...
ってのが多く、そろそろ本腰入れて、覚えていかないとなぁ(ずっと言ってる)と思ってるわけです。

真似しちゃいけません。

実は知らないことが結構あって、「ほー」と思いながら聞いてました。
REPLACEモードなんて、あるのは知ってましたが、使ったことなかったです。

もくもく

前回はやること決めずに行ったのがまずかったので、今回はVimスク本の写経してました。
感想でも書きましたが、サンプルが面白いので、写経してても飽きない不思議。

途中は、Kinesisの試用会みたいになってました。
写真では見たことがありましたが、実物を見るは初めてで、正直感動。
実際に使っているところを見ると、本当に腕が動いてなくて、慣れたらこれは便利できそうだと感じました。
試すにはちょっと値段的リスクが大きいですが。。。

そんなこんなで、もくもく終わり。
前回は時間ギリギリでしたが、時間通りに片付けも終わり。
良い感じ。

懇親会

近くのお店で懇親会。

サバの煮付け美味しかった。のは良かった。

ここで、約数名はミスをした...。
定食を頼んでしまった。

生姜焼き定食美味しかったです!!

3テーブル確保して、1テーブルが完全に飲み状態、他は早めにお冷-!な状態でした。
その1テーブルの話題がなかなか濃くて、
話題としては、Pマークのこととかいろいろ。

「例えば100万あげるから、やりたいことやって良いと言われたらやる?」
こんな感じの話題とか。

反射的には、「やらない」に向きますが、
「なぜやらないのか」を考えると、「ミスしたときのリスク」これしか浮かばなかった。

でも、別に失敗しても成功しても、予算もらえて、やりたいことできるなら、
やってみる方が良いかもしれない。

プログラマに迷惑かけないデザイナ

あと、「プログラマに迷惑かけないデザイナになりたい」というニュアンスのことを言っていた方がいて、
これについては、自分たちも同じで、「デザイナに迷惑かけないプログラムしなきゃ」となるので、
なかなか大切なことです。
デザインって、色味とかのセンスもいるし、フォントとか、配置とか...。
大体、これでいいわ!ってなりがちだけど、後のことを考えるとそれじゃいけないよなと思ったり。

デザインも少しかじっておくと良さそうですね。

恒例?トランプマジック

iyuuyaさんのトランプマジックのタネを見破る会。

結果、種明かしまで見破れない。
明かされても見えない。

Kinesis撮影会

終わりかけに、Kinesisの撮影会みたいな...。
様子は写真で。

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Karaoke.vim

今回はお酒も飲んでいたし、次の日もちょいとやりたいことがあったので、帰らせていただきました。。。

感想

3回目のVim勉強会参加でしたが、やはり同業他社の方との交流は良いですね。
これもずっと言ってますが、あくまでテキストエディタの勉強会なので、やってることが本当に様々。

Osaka.vimは入力への拘りがある人が多い印象。
今回はKinesis、前回は無連想式漢字直接入力

次回は何が出てくるのでしょうか。

あと、思ったのがRubyやってる人が多いなと感じます。
Rubyも機会あれば触りたいところ。

それでは、#3でお会いしましょう。